或る青年経済人の覚書

最近の政治と経済を中心として書きます。

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最先端の研究と事業仕分け

失明された方々に文字通り新しい光を与えることができるかもしれない研究発表がなされた。まずは記事を引用させて頂く。

 大阪大大学院医学系研究科(大阪府吹田市)の不二門尚教授(感覚機能形成学)、神田寛行助教らの研究グループは、網膜の異常で失明した「網膜色素変性症」の患者の網膜を、微弱電流で刺激し、視力を回復させることに成功した。
 6人中5人で効果が確認され、目の代わりとなる小型カメラでとらえた光の動きを追うことができた人もいた。国内で「人工視覚」の成功例は初めて。不二門教授は「数年以内につえなしで歩けるようにしたい」としている。
 目の構造をカメラに例えると、角膜、水晶体がレンズ、網膜がフィルムにあたる。健康な人が見た映像は、電気信号に変換され、網膜、視神経を経て脳の視覚野に送られ、「見える」ようになる。しかし、網膜色素変性症になった人は、網膜の視細胞が徐々に消失するため、信号が視覚野へ届かなくなって光を失っていく。
失明に人工視覚、白い光「見えた」…国内初より引用



目の網膜、視神経に電気信号を送ることで、見えなくなった目を取り戻そうという研究がされている。ただこの研究は一朝一夕に行われた研究では無い。繰り返し動物実験を行うことにより、人で行われてやっと研究結果に結びついた。基礎研究は、国益にならないと事業仕分けでは多くの研究費が減らされた。

はやぶさの成果のおかげで、宇宙関連予算は減らされなかったようである。宇宙研究は、非常に長いスパン(時間)で研究が行われる。従ってあと少しというところでも研究費を打ち切ってしまえば、それまでの研究者の苦労はすべて無かったことになる。毎日が世界との競争。二番では全く意味がない。

医療の最先端の分野の研究は様々なアプローチを持って同じことを行うという試みがなされている。カメラを目の代わりとして使おうという研究があれば、当然、視神経や網膜そのものを再生しようという研究も行われている。

私が死ぬまでには、失明という病気も治る日が来るのかもしれない。そのためには、世界各国と競争する力が必要である。新しい競争に勝つためには、新しい研究者、優秀な人材を常に育成する必要がある。

アメリカの国力が落ちた要因として、NASAの宇宙工学の最先端の研究者が金融工学の分野に流れたことが要因ではないかと考えたことがある。金融工学とは、数値計算を用いて資産運用や取引、リスクヘッジ、リスクマネジメント、投資の意思決定を行う分野である(Wikiペディアを参考)。

金融工学を行う研究者には、巨万の富が約束された。アメリカの研究者は大切な何かを見失ってしまったのではないだろうか。研究者がほしいのは、金ではない。自らが歴史に名を残し、自らの力を用いて、困っている方々を助けたい。なんとかしたいという純粋な気持ちである。

事業仕分けは、そんな純粋な気持ちを打ち砕いた。若者は馬鹿では無い。自らの未来が削られることを知ってその分野に身を注ごうと思う人間はいない。本当の国力を保とうと思うのであれば、しっかりと基礎研究を見守る必要がある。

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