或る青年経済人の覚書

最近の政治と経済を中心として書きます。

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渡辺喜美元大臣

渡辺喜美元大臣の自民党離党を素直に評価できない理由』と題して、経済アナリストの森永卓郎氏が渡辺喜美元大臣について言及されています。

1.衆議院を早期に解散すべし。
2.定額給付金を撤回し、2兆円を地方による緊急弱者対策に振り向ける。
3.給与法改正を行い、国家公務員人件費を来年度より2割カットする。
4.各省による天下り斡旋の総理による承認と、渡り斡旋を容認した政令等を撤回する。
5.国家戦略スタッフを官邸に配し、経済危機対応特別予算勘定を創設し、その企画立案にあたらせる。また、政府紙幣を発行し財源とする。
6.平成復興銀行を創設し倒産隔離と産業再生を行う。
7.社会保障個人口座を創設し、国民本位の仕組みを作る。
渡辺喜美元大臣の自民党離党を素直に評価できない理由より引用



渡辺元大臣が、麻生総理に突きつけた提言書の中身である。1から5についてはその通りの内容で、国民的にも反対が強い定額給付金を緊急雇用対策に回せと発言されている。さらに、6の平成復興銀行はアメリカで議論が根強いバッドバンクの日本版ではないだとろうか。バッドバンクとは文字通り悪い銀行ではなく、不良債権を専門に買い取る銀行のことで、不良債権をバランスシート(貸借対照表)から取り除くことで、貸し渋りを抑制し金融システムの安定を図ろうとする狙いがある。

7は、現状の国民の抱えている社会制度の不安を取り除き、安心して働ける社会を築く素晴しい内容です。全てもし出来たとしたら素晴しい内容だと思います。しかし、森永氏は評価できないとして話を続けます。

なぜ、わたしが渡辺氏の行動に危険な雰囲気を感じているのか。 それは、渡辺氏を取り巻く世論の動きが、2001年に小泉純一郎氏が自民党総裁選に躍り出てきたときの雰囲気とだぶって見えるからだ。わたしには小泉旋風が起きたときの恐怖感さえ覚える。渡辺氏は第二の小泉になる可能性があるのではないか。
提言を拒否された後、なぜ渡辺氏は即座に離党しなかったのかより引用



確かに、メディアは非常に渡辺氏を持ち上げ郵政選挙の再来を狙っているようにも見える。森永氏は、さらに高度な政治テクニックだと続けている。

 わたしがもっとも気がかりなのは、渡辺氏が自民党から除名されていないことである。自民党はあれだけひどく批判されながら除名処分にしていない。離党も除名も似たようなものに聞こえるかもしれないが、この二つは天と地ほどの違いがある。除名されると二度と戻れないが、離党ならば将来復党できるのである。
 となると、政界再編後に、彼が自民党を中心とする新しいグループと連携して、そのトップになることは十分にあり得る。それを計算に入れて、自民党とつかず離れずに行動しているのではないか。そして自民党も、渡辺氏に利用価値があると見ているから、あえて除名処分にしないのではないか。
渡辺氏が第二の小泉純一郎になる恐れと可能性より引用


なるほど!!と思わずうなった。離党と除名では似て非なるものだとは知らなかった。非常に高度な政治テクニックが裏に隠されている。渡辺氏が衆議院の再可決に必要な3分の2を潰すだけの17人を引き連れて離党しなかったことも、森永氏はパフォーマンスだと指摘している。

さらに、興味深いところに経済アナリストの植草一秀氏が『渡辺喜美氏第三極の狙いは本格政権交代の阻止』と題して、森永氏と同じような指摘を別角度から分析している。

飯島勲氏は著書に「敵を欺くにはまず味方を欺く。これ権謀術数の第一歩と心得よ」と記述したが、高橋洋一氏は財務省と敵対する風を装いながら、財務省利権の温存に動いていると考えられる。
「特権官僚」を根絶するには、第一種国家公務員制度を廃止することが不可欠である。民間企業では多数の入社社員のなかから、入社後の競争によって幹部が登用される。大学卒業時点で将来の幹部職員への登用を約束する第一種国家公務員制度が、不遜(ふそん)で、公僕である本質を忘れ、自分を国家の主権者と勘違いする「特権官僚」を生み出す原因になってきた。渡辺氏は第一種国家公務員制度の廃止も提案しなかった。
渡辺喜美氏第三極の狙いは本格政権交代の阻止より引用


非常に、興味深い指摘である。二人のご意見はぴったりと一致している。渡辺氏は第二の小泉氏であると言う点、公務員制度改革はまやかしと言う点、さらに偽装政権交代を演出していると言う点。これだけのアナリストが全く同じ主張をしかも違う観点で行うと言う点が非常に興味深い。私たちは、騙されない賢い国民となるべきである。私の報告に興味を持った方は、こちらをクリックお願いします。

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