ネットブック好調


100年に一度の未曾有(みぞう)の不況と言われて久しいが、低価格帯のネットブックと呼ばれるノートパソコンが好調だ。CPUで有名なインテルが移動端末などの低消費電力が求められる小型機に採用する目的で作ったプロセッサー(CPU)がAtomである。
このプロセッサーを用いた小型ノートブックが実売で4万円〜6万円程度であるため非常に好調であるようだ。面白いのは、他のノートブックが売れないわけではなく、しっかりと通常のノートブックも売れていると言うことである。
ASUSのEee PC・日本エイサーのAspire one・工人舎のSH6シリーズ・マウスコンピューターのLB-G1000・エムエスアイのWind Netbook U100 VogueなどNECや富士通など日本の老舗メーカーも参入している。一方でDellや日本HPなど海外の老舗メーカも当然参戦している。パナソニックやSONYが参入していないのがある意味面白い。
今日紹介したいのは、LenovoのIdeaPad S10eである。Atom 1.6GHz(512KB)、HDDに160GB、メモリー1GBと使い勝手もよさそうである。一番の問題は液晶の解像度である。LED バックライト付10.1型ワイドTFT液晶(1,024×576ドット、1,677万色)LEDバックライトで消費電力も良好であるが、1,024×576ドットと言うのは頂けない。何故縦方向の解像度が600ドットないのであろうか?海外モデルは600ドットあると言うのに。
元々がインターネットのブラウジングやメールなどをターゲットにしているのだろうが、あまりにも縦方向に短い。例えば、Eee PC 1000H-Xは1024x600ドットである。メモリーの追加が出来ないので、レノボのIdeaPad S10eに分があると思うが非常に惜しい。
一方で、30万円以上する2画面ノートを売り出すことが発表された。ThinkPad W700dsは、10.2インチのサブディスプレーが内蔵されている。ネットブックのディスプレー程度がついていると思うと凄いの一言だが、価格は30万円重さは5キロ程度で本当に売れるのであろうか?いわゆるデスクトップの置き換えで、装置付属と考えると売れるのかも知れない。私の報告に興味を持った方は、こちらをクリックお願いします。
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