原子力と太陽電池
ニュースステーションを見ていると、洞爺湖サミットの関係もあってか、太陽電池について取り上げていました。以前当ブログでは『環境税の導入』と題して、ドイツの例を取り上げました。全く同じ内容が放送されていたので、さてはテレ朝め新三ログを見て放送に踏み切ったかと思った次第です(笑)。
冗談はさて置き、最近は原子力が二酸化炭素を発生しないという触れ込みでエコの代名詞のように言われていますが、確かに原子力発電は二酸化炭素を作り出さない発電なのですが、建物を建てる際に、二酸化炭素を排出します。なぜならセメントを生成する行為は多く二酸化炭素を排出するからです。とは言っても、発電の際に二酸化炭素を多く排出する発電よりはとんでもなく二酸化炭素の排出量は少なくかつ発電コストも安いです。現時点で、日本は約30%の電力を頼っています。フランスは、原子力発電所にかなり依存している国ですが、古くから太陽電池を研究している国として知られています。フランスといえば、スーパーフェニックスを思い出しますが、日本ではもんじゅとよばれる高速増殖炉が存在します。ある意味で、最先端の原子力発電所です。少なくとも、他の技術が開発されるまでは原子力を使う必要があると思います。
私は、様々な技術が日本には存在しますが、本命は太陽電池だと思っています。なぜなら太陽電池は、発電の元になる太陽が無限に存在するからです。太陽が存在しなくなったら地球の存亡も危なくなるのでなくなったときのことは考えなくて良いでしょう。
さらに、太陽電池は主にSi(シリコン:珪素)を使って作りますが。人が手にする事が出来る表付近に存在する元素の割合を重量パーセントで表したクラーク数では、酸素に次いで珪素(Si)が2位です。地球全体でも3位ですのでかなり多い元素になります。最近話題のレアメタルとは真逆のものです。そもそも金属ですらないですが。
原材料が多く、無限のエネルギー源がある太陽電池こそ次世代のエネルギーの大本命です。現時点では1%にも満たない発電量かも知れませんが、地球を救ってくれるものになると私は確信しています。
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