「首相は決断を」したというのか。
福田総理は薬害肝炎問題で、政治決断をしたということで大喜びと思っていたのだが何か引っかかると思っていたが、それは議員立法にするというところである。この案は、無派閥の切れ者与謝野前官房長官が授けたと言われている。司法の判断が出来ない状態なのであれば、法律を作れば良いという考え方である。内閣の判断(行政の判断)では無く、国会議員(立法府)としての判断であるので、自民党総裁としての判断になる。しかしここには、大きな不安が未だ残る。どのような法律が作られるのか全くわかっていないという点である。さらに、そんなことは無いと思うのであるが、与野党含めた法案作りでなければ野党に否決される可能性もある。この場合、法案が不十分で野党が否決する場合を含めて考える必要がある。国民は、これから策定される法律に対して厳しい目で望まなければならないさもなければ、うわべだけの法案が策定されることも考えられるのである。
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