或る青年経済人の覚書

最近の政治と経済を中心として書きます。

2010年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年01月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| ブックマークに追加する | スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

今年1年を振り返って

2010年もあと数時間で、終わりを告げようとしている。

中国台頭の元年であったと思われる。北京オリンピックが閉幕し、上海万博を迎えた中国は、国内外の問題を力で抑え込んだ。知的財産権を全く無視した行為は、国際社会から非難の的となったが、中国が本当に開かれた国際国家となる成るためには、世界の常識を学んでもらう必要があるのであろう。

中国と日本の関係に目を移せば、尖閣諸島沖で不審船による海上保安庁の巡視船衝突事件での対応は本当に酷いものであった。

APEC(エイペック)の議長国となり中国のボイコットを恐れた政府の対応は、本当に情けないものであった。明らかに政府主導(官邸主導)で決定した起訴前の釈放も沖縄地検の決定と言い放ち、政治主導が聞いてあきれる結果となった。

できれば正しい選択をしてもらいたいが、例え間違っていたとしても終始一貫した行動が必要であると感じられた結果となった。

その結果、sengoku38と名乗る海上保安官(当時)が事件の一部始終を撮影したビデオを流出させた。国会議員が一部しか閲覧できない状況の中、Youtubeではすべてが見られる逆転の現象が生まれた。

この国の機密とは何なのか、国益とは何なのかを真剣に考えさせてくれる事件として非常に勉強になった。都合の悪いものを隠ぺいするのではなく、正しいことを行ったことを国内外に示すことこそ本当の外交ではないだろうか。また、正しいことを我々は行っているという公務員の方々にも報いるべきであったと切に感じた。

法令を順守することも、機密保持を守ることも非常に重要であるが、それよりも前に、我々の国のあり方を考えることは本当に大切なことではないだろうか。憲法や国体ということを未来に渡って恐れずしっかりと考えていきたい。

海上保安庁の巡視船衝突事件はいつの間にか、領土問題に発展し結果、ロシア大統領の北方領土視察を許す状況となった。ロシアは非常に敏感にこの状況を感じ取ったことが垣間見られた。

12月には、河野雅治ロシア大使が交代することが報じられていおり、事実上の更迭と見られているのでこの問題がいかに大きな問題であったかということが分かるのであるが、官房長官、国交大臣以下全くの責任を取っていない。

公務員が責任を取らされている状況にあるのが本当の政治主導かと改めて問いたい。

来年は、少しでも前進できる年であることを望むとともに、今年のような凄惨な事件や事故が少しでも減るようにと望む。


私の意見に共感された方は、こちらをクリックお願いします。

人気ブログランキング クリック下さるとより多くの方に読んでいただけます。
ご協力お願いします。


i-vote


中川昭一先生著:飛翔する日本

浜松のお宿は下記をどうぞ
        
浜松サゴーホテル   浜松サゴーイン  浜松サゴーターミナルホテル


ポチッとクリックお願いします。



ポチッとクリックお願いします。



ポチッとクリックお願いします。
介護用品格安販売の野木介護用品店は、取扱商品 1万点以上の大型ショップ
野木介護センターは、ホームヘルパー(訪問介護)、介護用品販売・レンタル、ケアプラン、家政婦紹介所を徳島県石井町で行っています
スポンサーサイト

| ブックマークに追加する | 政治 | 20:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

取手バス襲撃

茨城県取手市で、バス内で包丁を振り回した犯罪があった。朝の惨劇だっただけに、朝からワイドショーにて報道された。このような事件があると、派遣切りや社会的背景などを語られる場合が多い。

私自身も、大阪に戻った時、駅で大声で叫びながら喚き散らしている人がいてこの後惨劇が起こるのではと感じた時があった。幸い、友人が迎えに来てくれてその場を離れることができたが、あの後、特に報道が無かったことを鑑みると問題が起こらなかったようである。

取手バス襲撃:容疑者が殺意否認 負傷者14人に

茨城県取手市のJR取手駅西口で17日朝、路線バス2台に相次いで乗り込んだ男に通学中の江戸川学園取手中・高校(同市)の生徒らが包丁で切り付けられるなどして負傷した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職、斎藤勇太容疑者(27)が「殺すつもりはなかった」と殺意を否認していることが、県警への取材で分かった。一方で、斎藤容疑者は事件で使われた包丁(全長25センチ)のほか、果物ナイフ1本(全長20センチ)も所持していたといい、県警は詳しい動機をさらに捜査する。【中野秀喜、内橋寿明、原田啓之、西浦久雄】

 県警によると、負傷した被害者は1人増え計14人になった。同学園の高校生8人と中学生4人、会社員女性2人(14~59歳)で、このほか斎藤容疑者も右手にけがをした。いずれも軽傷という。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101218k0000m040108000c.htmlより引用



通勤通学で同じバスを乗るため大勢の方が使用される、市民の足であるバス。安全と安心の運転を続けていたとしても何があるか分からない。飛行機に乗るようにバスに乗る際も持ち物検査をしなければならないということか。

繰り返される、社会や環境や政治が悪いという議論。思い出されるのは、秋葉原通り魔事件、古くは神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)彼らの共通点は現時点で27歳、1983年生まれというところである。

このように書けば、必ず当時の社会状況が彼らに与えた要因と語られる。そして、こじつけのようにエリート詰め込み教育の問題点が指摘される。私は、その議論は根本から間違っていると思う。多くの27歳は、まじめにしっかりと人生を歩んでいる。犯罪を起こした彼らも少し前までは、普通の1983年生まれであったに違いない。

すべて、社会が悪い政治が悪いというのは若い方々の悪い癖である。確かに夢も希望も見つけにくい時代になったのかもしれない。団塊の世代のように馬車馬のように働いていれば、良かった時代とは違うというのは簡単だが、夢も希望も待っていては見つけて捕まえることはできない。

まず、一歩を出さなければならないし、一歩を踏み出したい。若者には希望も未来もあるそんなまちを作ってみたい。私の意見に共感された方は、こちらをクリックお願いします。

人気ブログランキング クリック下さるとより多くの方に読んでいただけます。
ご協力お願いします。


i-vote


中川昭一先生著:飛翔する日本

浜松のお宿は下記をどうぞ
        
浜松サゴーホテル   浜松サゴーイン  浜松サゴーターミナルホテル


ポチッとクリックお願いします。



ポチッとクリックお願いします。



ポチッとクリックお願いします。
介護用品格安販売の野木介護用品店は、取扱商品 1万点以上の大型ショップ
野木介護センターは、ホームヘルパー(訪問介護)、介護用品販売・レンタル、ケアプラン、家政婦紹介所を徳島県石井町で行っています

| ブックマークに追加する | 政治 | 23:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

はやぶさの功罪

今年の漢字が発表された。『暑』という字であった。文字通り暑い日が続き、亡くなられた方も多くおられた。寒い日が続くようになった今では、かなり昔のように感じてしまう。

最先端の研究について紹介させて頂いたところ、多くの反響を頂いた。今年の出来事を語る上で、惑星探査衛星「はやぶさ」の活躍は、国民全体に勇気を与え、努力することの大切さあきらめなければ必ず報われるという素晴らしさを身を持って教えて頂けた。

普段、宇宙の会話をしない一般の方々まで多くの方々が興味を持ち、JAXAが注目された。

宇宙開発は、かなりの確率で失敗している。宇宙を相手にする場合には多くの失敗が数少ない成功を生み出すと言っても過言ではない。はやぶさについても技術者や研究者の不断の努力とあきらめない気持ちによる成功が大きかったと思われる。

最終的に使用されたイオンエンジンは、4つのうちまともに動いたものは全くなく、出力を切り替えた上で燃料も最終的に使い切って大気圏ではやぶさは燃え尽きた。最後に残したのがイトカワの鉱物が入っていたカプセルである。

事業仕分けとはやぶさの関わりについて少し記事を引用させて頂く。

 政府の事業仕分け第3弾最終日の作業が18日午前、東京都内のビルで始まり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「運営費交付金」などが対象になった。13年までの資金計画で事業費が増え続けているのは問題だとして見直しを求め、来年度の予算要求は「今年度当初予算の水準を維持」と判定した。ただ、小惑星探査機「はやぶさ」後継機の「はやぶさ2」など個別プロジェクトの是非には踏み込まず、間接経費を中心に効率化を求め、宇宙予算に配慮する形になった。
事業仕分け:JAXA再仕分け 宇宙予算「維持」判定 はやぶさ快挙前に、追及鈍る?より引用



はやぶさの成功によって、プロジェクトが認められたという記事だが、成功した=予算がつくということを証明した形になった。はやぶさの予算は一時期大幅に減額されることになった。それを分かっていた研究者は、今回の成果発表を事業仕分けの前々日に設定した。

 今年6月、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル内の微粒子の大半が、小惑星「イトカワ」のものであることが16日分かった。
はやぶさ:快挙 微粒子は小惑星「イトカワ」のものと確認より引用



事業仕分けの結果は、研究者の勝利であったが、結果を残さない研究は予算縮小ということが許されることとなった。すべての研究が常に成功するわけではない。日本国民を元気にしたはやぶさの唯一の罪は、事業仕分けを肯定したことにあると言わざる得ない。

私の意見に共感された方は、こちらをクリックお願いします。

人気ブログランキング クリック下さるとより多くの方に読んでいただけます。
ご協力お願いします。


i-vote


中川昭一先生著:飛翔する日本

浜松のお宿は下記をどうぞ
        
浜松サゴーホテル   浜松サゴーイン  浜松サゴーターミナルホテル


ポチッとクリックお願いします。



ポチッとクリックお願いします。



ポチッとクリックお願いします。
介護用品格安販売の野木介護用品店は、取扱商品 1万点以上の大型ショップ
野木介護センターは、ホームヘルパー(訪問介護)、介護用品販売・レンタル、ケアプラン、家政婦紹介所を徳島県石井町で行っています

| ブックマークに追加する | 政治 | 01:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

最先端の研究と事業仕分け

失明された方々に文字通り新しい光を与えることができるかもしれない研究発表がなされた。まずは記事を引用させて頂く。

 大阪大大学院医学系研究科(大阪府吹田市)の不二門尚教授(感覚機能形成学)、神田寛行助教らの研究グループは、網膜の異常で失明した「網膜色素変性症」の患者の網膜を、微弱電流で刺激し、視力を回復させることに成功した。
 6人中5人で効果が確認され、目の代わりとなる小型カメラでとらえた光の動きを追うことができた人もいた。国内で「人工視覚」の成功例は初めて。不二門教授は「数年以内につえなしで歩けるようにしたい」としている。
 目の構造をカメラに例えると、角膜、水晶体がレンズ、網膜がフィルムにあたる。健康な人が見た映像は、電気信号に変換され、網膜、視神経を経て脳の視覚野に送られ、「見える」ようになる。しかし、網膜色素変性症になった人は、網膜の視細胞が徐々に消失するため、信号が視覚野へ届かなくなって光を失っていく。
失明に人工視覚、白い光「見えた」…国内初より引用



目の網膜、視神経に電気信号を送ることで、見えなくなった目を取り戻そうという研究がされている。ただこの研究は一朝一夕に行われた研究では無い。繰り返し動物実験を行うことにより、人で行われてやっと研究結果に結びついた。基礎研究は、国益にならないと事業仕分けでは多くの研究費が減らされた。

はやぶさの成果のおかげで、宇宙関連予算は減らされなかったようである。宇宙研究は、非常に長いスパン(時間)で研究が行われる。従ってあと少しというところでも研究費を打ち切ってしまえば、それまでの研究者の苦労はすべて無かったことになる。毎日が世界との競争。二番では全く意味がない。

医療の最先端の分野の研究は様々なアプローチを持って同じことを行うという試みがなされている。カメラを目の代わりとして使おうという研究があれば、当然、視神経や網膜そのものを再生しようという研究も行われている。

私が死ぬまでには、失明という病気も治る日が来るのかもしれない。そのためには、世界各国と競争する力が必要である。新しい競争に勝つためには、新しい研究者、優秀な人材を常に育成する必要がある。

アメリカの国力が落ちた要因として、NASAの宇宙工学の最先端の研究者が金融工学の分野に流れたことが要因ではないかと考えたことがある。金融工学とは、数値計算を用いて資産運用や取引、リスクヘッジ、リスクマネジメント、投資の意思決定を行う分野である(Wikiペディアを参考)。

金融工学を行う研究者には、巨万の富が約束された。アメリカの研究者は大切な何かを見失ってしまったのではないだろうか。研究者がほしいのは、金ではない。自らが歴史に名を残し、自らの力を用いて、困っている方々を助けたい。なんとかしたいという純粋な気持ちである。

事業仕分けは、そんな純粋な気持ちを打ち砕いた。若者は馬鹿では無い。自らの未来が削られることを知ってその分野に身を注ごうと思う人間はいない。本当の国力を保とうと思うのであれば、しっかりと基礎研究を見守る必要がある。

私は常にそう思うのである。私の意見に共感された方は、こちらをクリックお願いします。

人気ブログランキング クリック下さるとより多くの方に読んでいただけます。
ご協力お願いします。


i-vote


中川昭一先生著:飛翔する日本

浜松のお宿は下記をどうぞ
        
浜松サゴーホテル   浜松サゴーイン  浜松サゴーターミナルホテル


ポチッとクリックお願いします。



ポチッとクリックお願いします。



ポチッとクリックお願いします。
介護用品格安販売の野木介護用品店は、取扱商品 1万点以上の大型ショップ
野木介護センターは、ホームヘルパー(訪問介護)、介護用品販売・レンタル、ケアプラン、家政婦紹介所を徳島県石井町で行っています

| ブックマークに追加する | 政治 | 22:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

自閉症のこうたくんとユニバーサルデザイン

ブログを更新しなくなってから、一か月ほど経った。本当に忙しい日々を過ごさせて貰っており、特に体調が悪いからというわけではない。

ブログの更新が滞ると心配下さる方もいるみたいなので、まずは書かせて頂いた。

最近、一冊の本を読ませて頂いている。【自閉症のこうたくん】という書籍である。著者は自民党の県議であるが、私が住む選挙区ではないが、公私ともにお世話になっている。

以前から、自閉症のお子さんをお持ちということは、知っていたが本でそのことを告白されたのは、相当な覚悟があってのことかと思う。奥様も一緒に執筆されているのだが、ブログでもその内容を確認することができる。

何故、私がこのことを取り上げたのかというと、日本の障害者に対する政策は少しおかしいと感じるからである。果たして精神障害についてどれほどの方が理解できているのかということは大変疑わしい。

自閉症と聞いて自らが閉ざす病気という意味で、うつ病などの精神疾患と同じものと捉える方は多いのではないだろうか。自閉症は先天的な疾患で、育て方や後天的な行動(テレビの見過ぎ)が原因で起こるものではない。

すなわち親に問題があって、起こる病気ではないということである。意外と知らない方が多いのではないだろうか。私は、家族に精神疾患を罹患している者がいるので、興味を持って調べるが、一般の方々がなかなか興味を持つことは難しいのであろうと感じる。

自閉症のお子様をお持ちの親御さんも、“私のせい”と思ってしまう方もおられるらしく、悩んでいる方も多いようである。そんな方にも是非読んで頂きたい一冊である。

日本には、様々な方々が住んでいる。一般的にマイノリティーと呼ばれるだけで片付けるにはあまりあるものである。最近はユニバーサルデザインという考え方が、自治体を中心に考えられているが、市民一人ひとりが、意識し、すべての皆さんが幸せに暮らせるような世の中になればと思うしして行きたいと考える。

【参考】
【自閉症のこうたくん】
【自閉症のこうたくん】著者の奥様のブログ

私の意見に共感された方は、こちらをクリックお願いします。

人気ブログランキング クリック下さるとより多くの方に読んでいただけます。
ご協力お願いします。


i-vote


中川昭一先生著:飛翔する日本

浜松のお宿は下記をどうぞ
        
浜松サゴーホテル   浜松サゴーイン  浜松サゴーターミナルホテル


ポチッとクリックお願いします。



ポチッとクリックお願いします。



ポチッとクリックお願いします。
介護用品格安販売の野木介護用品店は、取扱商品 1万点以上の大型ショップ
野木介護センターは、ホームヘルパー(訪問介護)、介護用品販売・レンタル、ケアプラン、家政婦紹介所を徳島県石井町で行っています





| ブックマークに追加する | 政治 | 08:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。