05
10
2008
ブログの品格
最近、○○の品格という言葉が流行っている。国家の品格、女性の品格など本のタイトルになっているものもある。本日はブログの品格ということで話をさせて頂きたい。片山さつき議員がブログでおめかけさんと発言したということがゲンダイネットに掲載されている。
私は、目を疑った。現職の議員がこのようなことを公式のブログで書くことなどありえないと思ったからである。そこで片山議員のブログを尋ねてみた。現時点では発言内容は、削除されているようである。しかし謝罪の文章は全く見ることが出来ない。元の内容はどのようなものであったのかということが気になったので調べて見たが、引用された物しか見つけることしかできなかった(こちらを参照)。自民党の片山さつき衆院議員(静岡7区)が地元で総スカンだ。自らのブログに、隣の8区の同僚議員の関係者を名指しして「おめかけさん」とやらかした。名指しされた女性は、抗議するだけでなく、名誉棄損で訴えるなどと息巻いている。ただでさえ7区は次期衆院選で三つ巴となりそうな激戦区。古参の支援者にソッポを向かれて厳しい雲行きになった。
片山さつき「ブログ騒動」より引用
記事にある隣の8区の議員とあるが、郵政選挙当時の自民党静岡県連の会長を務めた人物である。縁もゆかりも無い片山議員を他の候補を応援する静岡県連の中にあって、県連会長として強力にサポートした議員に対する大きな背信行為である。片山氏のブログのコメント欄には、発言を発端としたと思われる言われ無き誹謗もあったり非常に不愉快である。
さらに腹立たしいのが、自らの発言を全く謝罪・説明しようとしない姿勢である。どれだけ立派な人物でも誤った発言はあると言うのが私の考えである。そのような発言をした場合、出来る限りの考えうる誠意を持って謝罪・説明を行うことが必要であると思っている。片山氏はさらにブログでこのように述べている。
片山議員の主張ははっきり言って間違っている。自らの発言をまず持って謝罪すべきである。それを改革がなどと言い訳にもならない発言を行い、先ほどの発言は?と説明を要求したコメントを削除し、無かったことにするようにしている。そういう矢先に、このブログにもコメントを寄せた方がいますが、その1つはどうみても焦点を別のところにあてて、改革の本質から目をそむけさせようとするもの。旧態依然たる組織運営にはかならず独裁と秘密主義が存在し、そこに個人の資質の問題がでてくるのは不可避です。最も卑怯なやり方は、実権を握りながら、自分はけっして責任をとらなくてはならないような「長」にはならず、問題がおきると陰に隠れて、裏で嫌がらせをすること。これに対抗するには、長年の膿を洗い出して、過去の問題も表に出していくしかありません。
筋を通すのを妨害するのは?より引用
さらには、自民党浜松支部の問題をわざわざブログに書く必要が何処にあるのだろうか。関係各所の影響を考えたことはないのだろうか。改革の進まない財務省のことを片山議員はブログに書くのであろうか。内部の問題を書くことは構わないが、どれだけ迷惑が掛かるか当然考えて書く必要があるはずなのに全く意に返さない発言を見ていると全く私は悪いことは行ってはいないという姿勢なのである。現在の福田内閣を見るようである。説明が足りないを繰り返すばかりだ。皆さんのご意見はどうだろうか。誹謗中傷はコメントとして表示しないが、聞いてみたいと思った次第である。今回の件は、片山議員のブログを引用させて頂いたが削除および改変が行われるので、ウエブ魚拓を利用させて頂いた。
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